こんにちは。
今日は awasa（アワサ）のデニムをご紹介。
ダメージのありと、ダメージなしの2タイプ。
先日アップした写真で気にされていた方もいたのではないでしょうか。
awasa 5pocket damage denim（左） awasa 5pocket denim（右）
デニムが大好きな夫と、それをいつも聞いているわたし（笑）
まずは生地。
60年代にアメリカで製造されていたデニムを解析した生地は、
旧式織機で高密度に織り上げ、縫製も一貫してこだわっていて、自然な色落ち具合がとてもいい塩梅です。
こちらは膝にダメージが入ったタイプ。
やりすぎなダメージ加工が全盛の今、あえてこのくらいに抑えているのが自分達には好感が持てます。
お次はシルエット。
お尻周りと太ももはゆとりがあり、気持ち緩やかなテーパード。
今回は夫のビンテージのスウェットを借りてコーディネート。
ベルトは先日ご紹介した holk（ホーク）のダブルリングベルト。
この普通の感じが好き。
フロントはジップ。
クラッシュしたデニムにベルトを垂らして。
大人になってもボーイッシュなスタイルは素敵だなと思います。
久々に膝を見せてもいいかなと思う。
今どき感がそこまで強いわけではなく、でも野暮ったくもない、
この中間（アワサ）の感じ、長い間履き続けたいと思える好きなバランスです。
着用は 163cm でユニセックスの（2）を、ベルトでギュッとしぼって履いています。
ラフなスタイルも時々楽しみたいなと思います。
素敵な色。
革パッチの跡。
その部分だけ色が濃く残り、ストーリーを感じさせます。
きちんと赤耳。
裾のチェーンステッチから生まれる自然な色落ちもいい感じ。
awasa（アワサ）のデニム。
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