こんにちは。
今日は awasa (アワサ)からコットンカシミアのニットと、ライトインディゴデニムをご紹介。
ベーシックとトレンドのあいだ 男と女のあいだ 温と冷のあいだ ONとOFFのあいだ。
常に「あいだ」に立ち、フラットに捉えものづくりするブランド「awasa」。
今回ご紹介するニットとデニムも着方によってベーシックともトレンドともとれる、
そしてメンズライクにも女性らしくも着れる。
まさに「あいだ」のアイテムではないでしょうか。
awasa cotton cashmere pullover knit koi asagi
同ブランドでのコーディネート。
どこかアメリカの少年のような、どこかヨーロッパの大人の女性のような。
モデル:身長163cm
色がとっても素敵なニット。
「濃浅葱 / koi asagi」という色名だそうです。
深い青緑。着物などで使われる伝統色、と言うとしっくりきます。
そして、こちらも色が絶妙なライトカラーのデニム。
60年代のアメリカ製デニムを解析した生地は、旧式織機で高密度に織り上げ、縫製も一貫してこだわっていて、
色落ち具合、形、力の抜け具合がとてもいい塩梅。
awasa 5pocket denim light indigo
俗に言う「ヒゲ」と言われるあたりがほとんどないのが特徴で、
古着屋さんでもたまに前任者がガシガシ洗っていたであろう濃淡の少ないデニムを見ますが、
そのレギュラー古着感も女性が履くとまた素敵なんです。
ニットもデニムもじわじわくる良い色。
そして合わせたブラウンにゴールドバックルのベルトは、
同じく awasa のこちら。
awasa leather belt brown × gold
冬のセーターやコートに、薄い色のデニム。そんなコーディネート素敵です。
(春はきれいな色のシャツも良さそう!)
どこかに飛んで行ったであろうパッチ跡。
良い演出。
こちらの靴はまた改めてご紹介します。
awasa (アワサ)のコットンカシミアのニットと、ライトインディゴデニム。
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