インドの手仕事を伝えているSuno&Morrison (スノアンドモリソン)。
インド・カンプールで織られているシャギーラグ。
お部屋の一画にラグを敷くだけで空間がぐっと変わります。
玄関、ベッドルーム、リビング、どこにしよう。
そこから模様替え熱が高まりそうですね。
ウールのシャギーをメインに、平織りにヘリンボーンと織り方がミックスされ、
凸凹とした見た目が楽しいラグ。
太い三つ編みのフリンジが可愛いポイントです。
そしてもう一つ、
インド北西部、グジャラート州の遊牧民が作る伝統的な技術によるラグ。
ラクダに乗せて運べるよう、流線形の木の枝で作られた簡素な織り機によって織られています。
砂漠暮らしの中で生まれた美しい幾何学パターン、(ジャガードの様な柄で、裏側も美しい織り模様となっています。)
今は作れるのは二家族だけだそうです。
遊牧民にラクダ!と、自分の生活から想像がつかない営みから生まれるNomado Rag。
大切に使い続けてアンティークとして繋げていきたくなります。
自宅にて。
気持ちいいようで、ごろんごろんしているうちの愛猫コロちゃん。
時々、ブチブチっと爪立ててるのでやめて~となりますが、わりと!?大丈夫(あくまで主観です。。)!
一本一本きっちりと丁寧な手仕事で、100年持つラグと言われています。
Suno&Morrison のラグ。
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